東大阪・「八戸ノ里」駅より徒歩約2分「しげまつ整形外科・手の外科クリニック」。膝、腰、肘、肩、関節の痛み、リウマチ、手の痛みなど、専門医が診察、治療いたします。お気軽にご相談ください。

手根管症候群

手根管症候群の症状

手根管症候群の症状

手根管症候群は正中神経という神経が障害を受け、その感覚神経が障害を受けると親指(母指)から薬指の親指側半分がしびれますが(この4本すべてがしびれないこともあります)、小指にしびれが出ないことが最大の特徴です。

初期症状

しびれや痛みが明け方に強く出ますが、日中は症状を感じなくなることも少なくありません。
症状が悪化するとともに日中にもしびれや痛みの症状が出現するようになり、携帯電話や受話器、傘、自転車のハンドル、ドライヤーなどを握ったときに手がしびれが出現するようになります。

症状が進行すると

最終的には一日中しびれた状態になることもあり、手のこわばりが出ることもあります。
また運動神経が障害を受けると親指(母指)の付け根にある筋肉(母指球筋)が委縮するため厚みがなくなり、ひどい方では母指球筋にへこみが生じます。また、親指と人差し指で作るOKサインができなくなります。

最終的には細かいものをつまむことが難しくなり、字がうまく書けない、お箸が使えない、ボタンがかけられないなど日常生活に支障をきたします。
指を曲げたり、伸ばしたりすることで、痛みやしびれは一時的に楽になるのも特徴です。

手根管症候群の原因

原因はいまだ明らかになっていませんが、正中神経という手の神経が障害を受けることで発症します。この正中神経が手首にある”手根管”というトンネルの中で何らかの原因で圧迫されることで症状が出現します。

女性に多く見られ、妊娠・出産期や更年期の女性が多く生じることも特徴で、女性ホルモンのバランスが乱れることも原因の一つと考えらえれています。 また、骨折などの外傷やケガ、家事・PC作業・スポーツでの手の使いすぎ(オーバーユース)などでも発症しますが、糖尿病や関節リウマチ、透析を受けている患者さんなどにも多く発症します。その他、腫瘍や腫瘤などが手根管内に発生することで正中神経が圧迫されて手根管症候群の症状が出ることもあります。

手根管症候群の診断

手根管症候群の診断

診断は徒手検査方法(Phalenテスト、逆Phalenテスト、手根管圧迫テスト、チネルサイン、perfect Oテスト)が極めて有用で、症状の類似した頸椎疾患との鑑別に役立ちます。また、臨床症状や経過も大切ですので、しびれや痛みの範囲などの症状を詳細にお聞きします。外観上は母指球筋の萎縮なども重要です。

当院では手術を含めたほぼ全例に神経電動速度検査を行い確定診断を行っています。

当院の治療

治療は大きく保存的治療と侵襲的治療に分けられます。

保存的治療としてはまずは局所の安静目的にサポーターの装着をすすめています。これにより大半の患者様が症状の軽快が得られます。投薬としてはビタミンB12製剤を中心にサポーター治療に併用して行っています。炎症を軽快させるための温熱療法や、局所のマッサージやストレッチも有用です。疼痛が強しく、日常生活動作に支障をきたしている場合は正中神経ブロック注射も行っています。残念ながら症状が改善しない場合やすでに症状が進行している場合には手術加療を行います。

当院では内視鏡を用いて低侵襲手術を行っていますが(関節鏡下手根管開放術)、内視鏡を使用しない従来の手術方法にも対応しております。

クリニック情報
Clinic Information

診療時間 Time Table

診療時間
 9:00~12:00
手術
17:00~19:00

休診日木曜午後、土曜午後、日曜、祝日

リハビリテーション 診療時間 Rehabilitation Time Table

診療時間
リハビリ受付時間
9:00~18:30

(~16:30)

(~12:15)

クリニックのご案内 Access

〒577-0034
大阪府東大阪市御厨南2丁目1番6号

近鉄奈良線「八戸ノ里」駅より 徒歩約2分

初診の方もお電話でご予約いただけます

TEL:06-6787-5252

提携駐車場あり
提携パーキング(パラカ・OnePark・名鉄協商)に駐車いただけました場合は、駐車時に『駐車証明書』をお取りいただき、当院での会計時に受付にお渡しください。
サービス券をお渡しいたします。
Googleマップで表示 >> プリントアウト用はこちら >>

Instagram
PAGETOP